「二十一の気球」 ウィリアム=ペン=デュボア・作 / 渡辺茂男・訳 / 和田 誠・絵
「オズのまほう使い」 ラオマン=フランク=バウム・作 / 波多野勤子(いそこ)・訳 / 矢車 涼・絵
「ドリトル先生アフリカへ行く」 ヒュー=ロフティング・作 / 飯島淳秀・訳 / 阿部隆夫・絵
訳者・解説
池田龍雄・表紙 / 安野光雅・函
講談社
昭42 (1967)年 / 1刷
240 x 190 mm (292頁)
絶版
昭和41年から45年に全52巻で刊行されたシリーズです。
第8巻は「ゆめと空想の名作」と題されたシリーズの1冊となっています。
「二十一の気球」のデュボアの作品は多くは和訳されてはいませんが「三人のおまわりさん」「ものぐさトミー」などどれもユーモアとウィットにあふれた作品になっています。
和田誠さんのイラストもユーモラスです。
函縁スレイタミ、上部ホッチキス1か所コワレ,、背少イタミ。
見開き、裏見開きヤケ。
中はとてもきれいな状態です。