渡辺茂男・作 / 堀内誠一・絵
1982(昭57)年 / 44刷
217x154 mm (91頁)
あかね書房
販売中 1050円
5〜7さい向けの創作童話です。すべてひらがなで書かれています。
町中の単線を走っている東のべんけいと西にうしわか号のふたごの電車は大事なみんなの足として毎日大活躍でした。しかし時代は車の社会へと変わっていき、大人たちから廃止の声が上がり始めました。
帯イタミ。
小口天シミ。
中はきれいです。