栗原 毅 ・文 / 長 新太・絵
福音館書店
’90年7月 / 通巻256号
248 x 228 mm (28頁)
ペーパーバック
品切れ重版未定
夏になるとおなじみの「やぶか」。どちらかと言えば嫌われものの身近な虫ですが、詳しい事を知らなかったなとこれを読んで思いました。
前半はオスのやぶか、後半はメスのやぶかについて物語形式で描かれています。
血を吸うのはメスだけだそうです。卵を産むためにメスの方が栄養を取るんですね。
裏見開きシールはがし跡。
見開きと裏見開きに色の写りがあり。
書込み汚れ等はございません。