ヤン・セレリヤー・作 / 河野六郎・訳 / ハンス・バルツァー・挿絵
’59(昭39) / 1刷
233 x 160 mm (228頁)
絶版
ポーランド、ワルシャワに住む小学校の校長の家族が第二次世界大戦の中、両親がナチスに連れ去られてします。
大変な苦労を超えて再び家族がめぐり合うまでの心温まるお話です。事実を元に作られた、戦争の残酷さを伝える物語になっています。
函全体的にイタミ(背ヤケ、縁スレ)あり。
本体にかけてあるパラフィン紙ヤブレあり。
中、しおりが挟まっていた場所にヤケあり。
「あとがき」シミ。
小口シミ。
全体的に経年によるヤケが見られますが落書きなどはございません。