ジュウル・ルナアル(ジュール・ルナール)・作 / 岸田國士・訳 / ヴアロトン・挿絵
1950(昭25)年 / 再版
190 x 130 mm (324頁)
白水社
絶版
ジュナール自身の幼少時代のことをもとに書かれた小説。
赤毛でそばかすの少年は「にんじん」と呼ばれ、両親から冷たい態度を取られている。
複雑な親子の愛憎物語です。
裸本。
全体的に経年によるヤケが強いです。
背ヤケ。
小口ヤケ。
薄い茶色のシミあり。
最後のページ値札ハガシ破れあり。
落書き等はございません。