リチャード・L・ウィリアムズ・編集長
日本語版 田代中徳・編集責任者 / 江上トミ・監修
タイム・ライフ社
函 290 x 220 × D35mm / 本 280×215 mm / リング本 230×150 mm
品切れ重版未定
「フランス料理」 1975年 / 5刷 / 208頁
「フランス料理の作り方」 128頁
M.F.K.フィッシャー・原著
本背上部少汚れ、裏見開き署名
パン、スープ、魚と鶏肉料理、サラダ、チーズにワインと庶民の味とレシピが紹介されています。
「中国料理」 1974年 / 3刷 / 207頁
「中国料理の作り方」 131頁
エミリー・ハーン・原著
少下部にヨレあり。表、裏見開きに印と署名。
中国人にとっての食に対する考え方、意味はとても深いものだと分かります。もちろんその美味しさはワールドワイドです。
炒飯、中華そば、おかゆ、飲茶と日本の食卓でもおなじみの料理が紹介されています。
「イギリス料理」 1972年 / 3刷 / 212頁
「イギリス料理の作り方」 115頁
エイドリアン・ベイリー・原著
裏見開きに署名。
沢山の品数が並ぶ「イングリッシュブレックファースト」、紅茶とサンドイッチやスコーン、ケーキが並ぶ「アフタヌーンティー」。
料理自体は素材の味を生かした質素な調理法が好まれるそうです。
「ロシア料理」 1974年 / 3刷 / 208頁
「ロシア料理の作り方」 129頁
ヘレン・パパソヴィリ、ジョージ・パパシヴィリ・原著
裏見開きに署名。
連邦共和国というだけあって多様な文化がある国、ソ連の料理は奥深いです。
帝政ロシアの貴族たちの豪華な食事、庶民の味、寒い国ならではの保存食など。
「イタリア料理」 1975年 / 初刷 / 208頁
「イタリア料理の作り方」 117頁
ウェイヴァリー・ルート・原著
裏見開きに署名。
日本人にもとても愛されているイタリア料理。パスタにピザ、生ハムにぶどう酒。色鮮やかなイタリア料理は国民性をよく表しています。見ているだけで楽しい気分になる料理です。
「日本料理」 1974年 / 4刷 / 212頁
「日本料理の作り方」 130頁
戸塚文子・著者
表裏見開きに印。
この巻だけはアメリカ版を翻訳したのではなく日本の読者の期待に十分応えられるように>日本で編集したそうです。
豊富な食材に恵まれた日本。郷土料理の素朴な美味しさから懐石料理の繊細な味付けととても幅広い日本料理です。
「日本の行事料理」 1974年 / 1刷 / 212頁
「日本の行事料理の作り方」 118頁
池田弥三郎、和歌森太郎、牧田 茂、三隅治雄、多田鉄之助、鎌田久子、辻 嘉一・著者
江上トミ、黒川サチ、柳原敏雄、城本越雄、千 澄子、阿部なを、新島正子・料理担当
中表紙少汚れ。 3枚ほどヨレ。 裏見開きに署名。
四季を大切に考えてきた日本人の知恵が詰まった行事料理、その歴史、意味、料理法が細かく説明されています。
「アメリカ料理」 1974年 / 3刷 / 212頁
「アメリカ料理の作り方」 130頁
デイル・ブラウン・原著
表見開きに印。
最初と最後の数ページにヨレがあります。
初期開拓者のイギリス人、オランダ人、フランス人たちによってアメリカ料理の基礎は作られたそうです。
素朴で豪快な料理は力が湧いてきそうな料理です。
「フランスの古典料理」 1974年 / 2刷 / 210頁
「フランスの古典料理の作り方」 180頁
クレイグ・クレイボーン、ピエール・L・フラニー・原著
裏見開きに署名。最初の数ページにヨレ。
目次にあるのですがまさに「料理は芸術である」というのが分かります。気品漂う美しい料理の写真を堪能してください。
「ドイツ料理」 1974年 / 3刷 / 208頁
「ドイツ料理の作り方」 135頁
ニカ・シュタンデン・ハツェルトン・原著
表見開きに印、裏見開きに署名。 中表紙に少傷。
表紙の写真にまず惹かれました*これは「クリスマス用のお菓子の家」です。もちろん作り方も載っています。
「スカンジナビア料理」 1974年 / 2刷 / 208頁
「スカンジナビア料理の作り方」 105頁
デイル・ブラウン・原著
自然の風味を生かしたシンプルな料理です。料理の名前も素敵です。表紙の料理は「ガラス吹き職人のにしん」、「ヤンソンさんの誘惑」なんて料理もあります。
「スペイン/ポルトガル料理」 1974年 / 3刷 / 212頁
「スペイン/ポルトバガル料理の作り方」 122頁
ピーター・S・フィーブルマン・原著
表見開きに印。裏見開きに署名。 最初の数ページにヨレ。
ポルトガルとスペインはイベリア半島と言われ47もの県に分かれています。共通の料理法はオリーブオイル、にんにく、パセリを使用することとアーモンドもよく食卓に出るそうです。パエリア、ガスパチョなども有名ですね。
「インド料理」 1974年 / 3刷 / 212頁
「インド料理の作り方」 137頁
サンタ・ラマ・ラウ・原著
表見開きに印。
香辛料に菜食料理、ラム料理とカレーだけではない奥深いインドの世界に魅了されます。
「太平洋/東南アジア料理」 1972年 / 3刷 / 212頁
「太平洋/東南アジア料理の作り方」 138頁
ラファエル・スタンバーグ・原著
裏見開きに署名。
ハワイ、タヒチ、インドネシア、モルッカ、スマトラ、マレーシア、フィリピン、ヴェトナム、タイと珍しい国の料理も紹介されています。
「ワインと酒」 1973年 / 2刷 / 224頁
「カクテルの作り方」 100頁
アレック・ウォー・原著
表裏見開きに印。
料理とお酒は深いつながりと文化、歴史があります。
「四季のディナー」 1974年 / 1刷 / 240頁
エリノア・グレイヴス・原著
表見開きに印。裏見開きに署名。
季節ごとの世界の豪華なご馳走が紹介されています。常備しておくべき調味料や調理器具なども出ております。
「メニューの手引き」 1974年 / 1刷 / 60頁
タイムライフブックス・編集 / 江上トミ・監修
裏見開きに署名。 「世界の用語集」に線引き3か所あり。 こちらは函なしの裸本です。
「若い人向きのさわやかな軽食」 「だれにも喜ばれる中国料理のメニュー2種」 「ラムを使った豪華なごちそう」 「しゃれたフランス風の家庭料理」 「あたたかい煮込み料理を中心に」 「消化によく手軽に作れる」 「北欧風の変わった魚料理」 「こっくりした肉料理を食べたい日に」 「香りと味の変化が楽しいイタリア料理」 「育ちざかりの子ども達や食欲旺盛なお客様に」 「涼風を呼ぶ華やかな味覚」 といったタイトルごとに素敵なメニューが紹介されています。
全ての本に印や署名がございます。
函の背にヤケあり。
全体的にとてもきれいな状態です。
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