ロバート・フロスト ・文 / ズーザン・ジェファーズ ・ 絵 / 尾崎左永子 ・訳
ほるぷ出版
’87 / 4刷
275 x 220 (32ページ)
絶版または品切れ中
あとがきによればロバート・フロスト(1874-1963)はアメリカの生んだ最も有名な詩人です。 この本の原題は「Stopping by Woods on a Evening」(雪ふる宵、森に佇みて)といい今でも 高校生が暗誦するほど有名なものだそうです。ニューイングランド地方の美しい夕暮れを描いています。 イラストのスーザン・ジェファーズの繊細な鉛筆画が見事にその世界を表現しています。 主人公の優しいおじさんとサンタクロースが重なって見えます。
カバー。 とてもきれいです。