マッチうりの少女

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ハンス・C・アンデルセン　・　作　/　ブレア・レント　・　絵　/　石川澄子　・　訳

　ほるぷ出版

　’94　/　17刷

　273　ｘ　210　ｍｍ　（17頁）

　絶版または品切れ中

　だれもが知っている有名な悲しい童話をコールデコット賞受賞画家のブレア・レントが
　　繊細な木版で描いています。
　　けして他の作品のように可愛らしい顔の女の子ではありませんが、その表情が寒さと寂しさを
　　ひしひしと読む者に訴えかけてきます。

　カバーあり。　きれいです。

他の写真

(画像をクリックすると大きく見られます) 大きくぶかぶかなお母さんのくつも馬車をよけて1足脱げてなくなりもう一足は男の子が拾って持って行ってしまいました。裸足で雪の町を売り歩く女の子。	(画像をクリックすると大きく見られます) 寒いデンマークの冬を思わせます。マッチをするとふしぎな光が。
(画像をクリックすると大きく見られます) 大きくてとても立派なクリスマスツリーが目の前に現れ一瞬で消えていきます。

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